細川忠興が築城したこの個性的な小倉城天守をNo.41として発売します。

この天守実はかなり大きなもので外様大名としては最大の大きさを誇る天守です。
天守の大きさ順位
①江戸城天守
②徳川大坂城
③名古屋城
④小倉城
とまあこないな感じだそうです。
天守台は1600年以前の物なので野面積みの石垣でむろん直角が出せなかったので平行四辺形になってます。そこに当時最新の層塔型天守を乗せたものだから変な風に石垣からハミ出てます。
で、なによりも面白いのが小天守。
「どこについてんねん?」と言いたくなりますが、横についてる平屋の櫓。
あれが小天守らしいです。江戸時代にはそう呼ばれていたらしいです。41 小倉城2
















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No.41 復元 小倉城  復元案:中村泰朗 監修:三浦正幸
価格1,296円(税込)

難易度は、比較的簡単な部類です。初めてでも作れるレベルです。